レ・ドメーヌ・ポール・マスと初鰹♪

みなさん、こんにちは！

昨日お花見だったのですが、あまりの寒さに震え上り、ビール２缶でリタイヤ。
屋内での宴会となりました。どっちにしろ呑むのね、わはは。

しかし桜が咲くと、どうしてその下で飲み食いしたくウズウズしてしまうんすかね？
これ、COCOだけではないと思うのですが、如何でしょうか？日本人のDNA？
毎年何があろうと桜吹雪の下で酒呑まないと、COCOの春は来ないのである。

お馬鹿話はさて置き、本日は久々の「趣味の晩酌」、最近おススメの白ワインをご紹介。
レ・ドメーヌ・ポール・マスのシャルドネ・ヴィオニエ、2008年。何かのコンクールで受賞したワインらしいが、仏語で記載されているため、詳細は不明。

何でもオーク樽熟成だとか。芳醇なのにフレッシュ。バニラの香りが素敵な、しっかりとした味わいの逸品でございます。




さてお供には、まずトマトとツナのサラダ。トマトにツナと刻みネギのっけただけの実にシンプルな（手抜きとも言う）皿。盛り方でそれなりに豪華っぽく魅せているだけか？




２品目は旬の鰹で。
以前にも紹介した、「簡単☆うまうま！漬け鰹の濃厚黄身ソース」




料理番組で見て何となく覚えてたレシピだが、COCOん家では定番となっています。
黄身ソースが絶品！再度レシピをアップします！

材料
鰹（サクでも刺身用に切ってあるのでも）　お好きなだけ
しょう油・酒・みりん　３：１：１の割合で適量
卵黄・おろしニンニク・塩　適宜

作り方
1) 鰹の水分を拭き取って適当な大きさに切り、調味料を合わせたものにくぐらせる。漬込み不要。皿に盛りつける。
2) 卵黄におろしニンニクと塩少々を添えて、これをつけながら食す。以上。


鰹の君ソースはかなり濃厚なお味ですが、ヴィオニエ君はしっかりと受け止めてくれました。これならポークやチキンでもイケそう。

ブラボー！ヴィオニエ君！
みなさま、ぜひ一度、お試し下され～！

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